...Afterword...

最後までお読み頂き、ありがとうございます。後書きのようなものです。。。


"この想いの名を" ここで終幕ですが、いかがでしたでしょうか？
まずは先に謝っておきたい。
EXILEファンの方、申し訳ありませぬ(´∀`;)
"Ti Amo" 聞いていたらふおお！ってなって。。。
そんで思い立って書き始めたのだが、思いっきり不倫な話になりました(笑)
しかもちょっと歌詞をお借りしたとこあるっていう。
あれ、もしかしてこれって著作権侵害?!Σ(ﾟдﾟ;)
ほんとごめんなさい。
もうしません(ψдψ;)
個人趣味のサイトだから許して。。。

でもこの曲すごい好き。
切なくなる。
"誰ひとり傷つけない恋を 人は愛と呼ぶけど" ってフレーズ聞いて、じゃあそれ以外はなんて呼ぶんだろうって思って。
傷ついて、傷つけて、それでも手放せない想いってあるんじゃないかなって。
それでこんな話になりました。
結依はいつかちゃんとこの恋を終わらせるんだろうな。
好きで好きで仕方ないけれど、神野を妻から奪うつもりはないから。
それでこれまでの時間の思い出と罪を背負って生きていくの。
まあ奪うつもりなくてもすでに神野の心は結依に奪われてると思うんだけどね。
ていうか神野、不甲斐無さすぎる(=д=;)
自分勝手で狡い男。
でも結依を想う気持ちはきっと本物なはず。
だから彼も手放すことが出来なくて苦しんでいたのでしょう。
この二人がもっと早く出逢えてたらどうなってたのかな。
幸せになっていたのか、それともやっぱり道は重ならなかったのか。
あとは読者様に委ねます。
二人の行く末を色々と想像して頂けると嬉しいな。。。
最後に、ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。